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芥川賞・直木賞について

正式名称は「芥川龍之介賞」。文藝春秋の創業者・菊池寛氏により昭和10年に制定。選考対象は同人雑誌を含む雑誌に発表された、新進作家による純文学の中・短編作品のなかから、最も優秀な作品に贈られる賞。授賞は年2回、上半期(前年12月から5月までに発表されたもの)は7月中旬に選考会、下半期(6月から11月までに発表されたもの)は翌年1月中旬に選考会が行われ、受賞作は「文藝春秋」9月号・3月号にそれぞれ全文が掲載される。

現在の選考委員
小川洋子・奥泉光・川上弘美・島田雅彦・髙樹のぶ子・堀江敏幸・宮本輝・山田詠美・吉田修一の各氏

正式名称は「直木三十五賞」。文藝春秋の創業者・菊池寛氏により昭和10年に芥川賞と同時に制定。新進・中堅作家によるエンターテインメント作品の単行本(長編小説もしくは短編集)のなかから、最も優秀な作品に贈られる賞。選考は芥川賞と同タイミングで行われ、受賞作は「オール讀物」9月号・3月号に一部が掲載される。

現在の選考委員
浅田次郎・伊集院静・北方謙三・桐野夏生・髙村薫・林真理子・東野圭吾・宮城谷昌光・宮部みゆきの各氏

  • ■ 芥川賞:2003年度(第130回芥川賞) 綿矢りさ「蹴りたい背中」 年齢:19歳11か月
  • ■ 直木賞:1940年度(第11回直木賞) 堤千代「小指」 年齢:22歳10か月